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坂本図書から復刊された『長電話』。1984年に坂本龍一主宰の出版社《本本堂》から最初に出版された『長電話』は、作曲家・ピアニストの高橋悠治と坂本龍一の対話を収録した一冊です。今から約40年前に出版された長電話で語られる内容は音楽や芸術の枠を超え、多岐に渡り、ふたりの軽妙な会話から飛び出す言葉の数々は大きな示唆に富むものでした。事実、この本は"長電話"という手法も含め、多くのアーティストに影響を与えることとなり、絶版である今では幻の名著と呼ばれるに至っています。今回、坂本図書の復刊プロジェクトの最初の一冊として復刊されました。編集は平岩壮吾さん、デザインは日本デザインセンター色部デザイン研究所。
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スタッフ
書籍『長電話』
著者
- 高橋悠治
- 坂本龍一
デザイナー
- 色部義昭 / 日本デザインセンター
- 埴生拓也 / 日本デザインセンター色部デザイン研究所
プランナー(復刊にあたり)
- 伊藤総研
エディター(復刊にあたり)
- 平岩壮悟
- 原田菜央 / 合同会社itskn
プロデューサー
- 湯田麻衣 / Kab Inc.
- 森田瑞穂 / 日本デザインセンター
- 山田理沙 / 合同会社itskn