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2021年、KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督に就任した長塚圭史監督。「ひらかれた劇場」をメインコンセプトに、シーズン制の導入をはじめ、さまざまな企画を通じて、人々や街と繋がっていくことを目指しています。伊藤総研株式会社は、公演チラシ、ポスター、パンフレット、劇場広報誌、外壁などコミュニケーションツール全般の企画・編集・制作に携わっています。より広く市井の方にKAATや長塚監督の思いを知っていただくきっかけになるように、幅広い視点でのディレクションを心がけています。公演の演目に関する制作物や外壁などの全体のアートディレクションは吉岡秀典さん、広報誌はALL RIGHT GRAPHICSさん担当。
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