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2018年〜2022年にわたり、雑誌『婦人画報』で掲載された坂本龍一さんの連載「坂本図書」。「いつか古書店の店主になりたい」と語っていた坂本さんが1冊の本を選書し、そこから縦横無尽に広がっていく記憶と想像の人物録です。伊藤総研株式会社は、単行本の企画編集・執筆を担当しました。本書は当時の連載36回分と、新たに取材した「2023年の坂本図書」では、坂本さんの盟友である編集者・鈴木正文さんとの対談や最近読んでいた10冊の本を紹介しています。本から始まる、本に気づかされる、本で確信する。無類の本好きとして知られる坂本さんの思考が垣間見れる一冊です。デザインは、日本デザインセンター色部デザイン研究所。
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スタッフ
書籍『坂本図書』
文・構成
- 伊藤総研
フォトグラファー
- Neo Sora
フォトグラファー(書影)
- 原田教正
デザイナー
- 色部義昭 / 日本デザインセンター
- 埴生拓也 / 日本デザインセンター色部デザイン研究所
エディター
- 平岩壮悟
- 原田菜央/合同会社itskn
プロデューサー
- 森田瑞穂/日本デザインセンター
- 山田理沙/合同会社itskn